2017-08-14
女性は相談をする時に共感を求めます。
「分かる、分かる、そうだよね。」と言ってくれれば満足します。
しかし男性は相談されたら、解決したいと思います。
「こうした方がいいよ!」「俺はこう思うね!」とアドバイスをして解決することを自分の手柄として満足します。
そこにギャップが生まれます。
自己満足に陥っていることもありますが、基本的に男性は女性のために一生懸命考え、時には熱く語ります。
でも女性はそんなことは求めていないわけですから、そんな男性をウザいと感じ、また相談したいと思わなくなってしまいます。
その「求めていない」ということが伝わってしまうと、男性は「必要とされていない」と感じて満足感を得られず、更には「この女性と一緒にいても楽しくないなぁ、幸せになれなそうだなぁ」と自覚はせずともなんとなく思ってしまいます。
せっかくいい感じになっていた男女でもこんな風に距離が遠のいていくことがあります。
お互い悪気があるわけでもないのに、とても残念なことですね。
なるべくこんなことが起きて欲しくないので、私から提案させて頂きたいと思います。
女性については、男性に相談したら感謝の気持ちを表現しましょう!
嘘でもいいです!
感謝を表現してあげることで男気スイッチが入りますので、「守ってあげたい」➡︎「ずっとついていてあげたい」➡︎「結婚したい!」という思考につながります。
そして男性については、「アドバイスしたい!」「解決してあげたい!」という気持ちをグッと堪えて、上手に相槌を打つことに徹しましょう!
そうすると女性は、「この人に相談すると楽になる」➡︎「この人が側にいてくれたら安心」➡︎「結婚したい!」という思考につながります。
相談できるほどの信頼関係を築くことが出来れば結婚は目と鼻の先です!