2017-12-09
今の時代、男女の交際においてメールやLINEを使わないということはまずないと思います。
電話や会って話すより、会話のほとんどがメールやLINEでのメッセージのやり取りという方も多いでしょうから、今やコミュニケーションの中心と言っても過言ではないかもしれません。
それだけに、メッセージの文章次第で男女の仲が良くも悪くもなりますから、婚活でも非常に重要な要素となります。
ただ思いつくがままにメッセージを送っていませんか?
もしかしたら全然伝わってないかもしれないし、勘違いから思わぬトラブルを招くことになるかもしれないので注意して下さいね!
効果的に正しく気持ちを伝えるにはどうしたら良いでしょうか?
ここでは基本的なことをいくつかご紹介したいと思います。
直接会って話している時は表情、イントネーション、声の大きさ、身振り手振り等、言葉以外の様々な要素を使って相手に気持ちを伝えています。
メールではそれが出来ません!
満面の笑みでメールを打っても相手には伝わらないということです。
ですから、気持ちを伝えるために何らかの工夫が必要になってきます。
それをしないと、自分が思っている以上に相手には冷たい感じで伝わってしまうものです。
てっとり早いのは絵文字を使うことですが、使い過ぎて文章の内容がわかりにくくなっているのもよく見かけます。
文末ごとに入れる程度が無難でしょう。
またシリアスな場面等では軽い感じになってしまいがちですので、会話の内容やお互いの親密度にマッチさせる必要があります。
また、男性が絵文字を使うことを好まない女性もけっこう多いです。
そういう場合は気持ちを伝えるための効果的な言葉の使い方を覚える必要があります。
それをお伝えしようとすると長くなるので、覚えたい方は私の相談所に入会して下さい。
もう1つやってはいけないことがあるので、また次回お伝えしますね!