2018-02-11
「あなたはポジティブですか?それともネガティブですか?」
と聞かれたら
「私はポジティブです。」「私はネガティブです。」と答える人は多いでしょう。
でもどちらの人も実際には“ポジティブ寄り”“ネガティブ寄り”とか、
“どちらかというとポジティブ”“どちらかというとネガティブ”という感じです。
いつでもどこでもどんなことが起こっても100%ポジティブでいられる人はいないし、逆も然りです。
つまり誰でもポジティブな時もあれば、ネガティブな時もあるということです。
そして出来ればポジティブに考えられる時が多い方が人生は楽しいし幸せな感じがしますよね!
では、ポジティブに考えられる時ってどんな時でしょうか?
過去ポジティブに考えられた時のことを思い出してみて下さい。
思い出しましたか?
たぶんその時は機嫌が良かったんじゃないでしょうか?
表情で言うなら笑っている状態ではないでしょうか?
プンプン怒りながら、又はメソメソ泣きながら、明るい未来を想像するのはけっこう難しいですよね。
まとめると1.機嫌が良い→2.笑う→3.ポジティブです。
実はこれの順番を変えてもいいんです。
1と2を逆にして1.笑う→2.機嫌が良くなる→3.ポジティブとなります。
つまり笑えばポジティブに考えられる!ということです。
これ本当なんですよ。
無理矢理でOKです!
ただし、頭の中で笑顔になるだけではダメです。
顔の筋肉を笑顔の状態にすることが重要です。
ですから電車の中とかでやるとまずいことになるので注意して下さいね。